治療期間を短くできる表側矯正
表側矯正は歯の表側に直接ブラケットをつけ、そこにワイヤーを通して力を加えることで歯を動かす方法です。患者さまの症状や治療の段階に合わせてワイヤーの種類や太さ、曲げ方などを変え、適切に調整しながら治療を進めます。
歯の動きを細かくコントロールでき、精密かつ効率的に歯並びを整えられるため、治療期間を短縮できます。
短期間で、バランスの良いお顔へと生まれ変わります
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当クリニックでは、皆さまの「こんな治療だったら受けてみたい」という
想いにお応えできる矯正をご提供しています。
表側矯正は歯の表側に直接ブラケットをつけ、そこにワイヤーを通して力を加えることで歯を動かす方法です。患者さまの症状や治療の段階に合わせてワイヤーの種類や太さ、曲げ方などを変え、適切に調整しながら治療を進めます。
歯の動きを細かくコントロールでき、精密かつ効率的に歯並びを整えられるため、治療期間を短縮できます。
サージェリーファーストは、最初に外科手術を行なって顎骨を正しい位置に動かし、そのあと矯正治療により歯並びと噛み合わせを改善する方法です。
初期段階で骨格のバランスが整うことで治療期間を短縮できるほか、通常の矯正治療では難しかった理想的な歯並びや噛み合わせを早い段階で実現できます。
歯の表側に装置をつける「表側矯正」はもちろん、外科手術後に歯を動かす「サージェリーファースト」、透明で目立ちにくい「マウスピース型矯正装置」を用いた治療、歯の裏側に装置をつける見えにくい「舌側矯正」など、さまざまな矯正治療をご提供しています。
いずれも矯正歯科に精通した医師が担当しますので、良好な結果を得られます。
いくら矯正治療で口元が美しくなっても、お顔全体となじんでいなければ美しいとはいえません。
当クリニックは、矯正治療だけでなく美容皮膚科、メディカルエステなども得意としているため、横顔の美しさまで考慮し、顔貌全体のバランスがとれた矯正治療をご提供できます。
カウンセリングに時間を割いて、患者さまのお悩みや「どのようになりたいか」などをしっかりとお聞きし、不安や疑問に丁寧にお答えします。
数年に及ぶ矯正治療期間中、少しでも快適に過ごしていただけるよう日常生活やお仕事のご都合を考慮した治療計画をご提案します。
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前〈原宿〉」駅より徒歩2分、JR「原宿」駅より徒歩6分、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 より徒歩10分という、通院に便利な場所にあります。お買い物やお食事も楽しめる好立地です。
歯の表側に装置をつける矯正治療法です。装置は目立ちますが、古くからある方法なので症例数が多く、ほかの装置では難しい歯の移動もできるなど、難症例を含めほとんどの症例に適応します。
歯が動く仕組みは、歯1本1本にブラケットというパーツをつけ、そこに通したワイヤーに力を加えることで成り立っています。当クリニックでは治療期間の短縮を重視し、効率的に歯を動かせるようワイヤーの種類や太さ、曲げ方などをそのつど考慮し、調整しています。白や透明の目立たない装置もありますので、ご安心ください。
矯正治療法のなかでも歴史があり最もオーソドックスなので、症例数が多く、ほかの方法での治療が難しい症状など、ほぼすべての歯並びを治せます。
装置が歯の表側についており、舌が装置に触れることがないため、発音にほとんど影響しません。万が一発音しづらくても、一時的なものなのでご安心ください。
一般的な矯正治療法であり、多くの歯科医院で扱われているため技術が確立されています。そのため、ほかの装置よりも低価格でのご提供が可能です。
通常の外科矯正は術前矯正→骨切り手術→術後矯正と早くても5年以上の治療期間が必要になります。サージェリーファースト法は先に骨切り手術によって顎を適切な位置に移動させます。
しかしこの方法は矯正医だけではなく口腔外科専門医と一緒に手術することで可能にしております。
精密検査、歯並びや顎骨の状態の詳細な分析、シミュレーションによる治療後の予測、手術計画の立案などを経て顎骨の外科手術を行ない、骨格的な問題を改善します。その後、矯正治療で歯並びを美しく整えていきます。
このように、顎骨自体のトラブルを早期に解消できることから、通常の外科矯正治療より2~3年で治療を終えられます。また、骨格性の歯並びの乱れも、理想的な状態へと整えられます。
歯を動かすだけでなく、外科手術によって骨格的な問題に直接アプローチするため、歯の移動だけでは改善が難しい症状にも適応します。
顎の骨格が原因で乱れている歯並びでも、手術により根本から顎骨の位置を改善できるため、顔全体のバランスが良くなり、顔貌が整います。
歯を無理に動かそうとすると歯根に負担がかかりますが、事前に顎骨自体を動かすので、歯根への負担を軽減し、安定した治療を実現できます。
薄型の透明なマウスピース型の矯正装置を使って歯を動かす方法です。ブラケットやワイヤーを使う矯正治療とは異なり、目立ちにくく、取り外せるのが特長です。事前のシミュレーションなどによりカスタムメイドされた装置を一定期間ごとに交換することで、少しずつ歯を移動させていきます。
審美的・機能的な方法なので日常生活への支障がほぼなく、快適かつ効率的に治療を進められます。
歯の舌側(裏側)に装置をつける治療法です。外側からは装置がほとんど見えないため、見た目を気にせずに矯正治療を進められるのが特長です。表側矯正と同じく効率的に歯を動かせます。 歯科医師の技術を要することから表側矯正よりも高額になったり、舌が装置に触れることで一時的に違和感や発音のしづらさがありますが、装置が見えにくいため、特に審美性を重視される方に適しています。
当クリニックでは、さまざまな矯正治療法を取りそろえ、患者さま一人ひとりのご要望に応じた適切な治療をご提供しています。表側矯正や舌側矯正、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療、さらにはサージェリーファーストなど、多様な選択肢から患者さまのライフスタイルに合う方法をご提案します。
総合的な視点からの治療が可能ですので、特に短期間で効果を得たいという方や、顔貌全体の美容的な改善を求められる方でも、安心して治療をおまかせください。専門的な知識と先進的な技術を駆使し、快適に受診いただけるようサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
治療名 | 上顎前突 |
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治療総額(税込) | 680,000円 |
治療期間 | 3年 |
患者さまの年齢 | 13歳 |
患者さまの症状 | 唇が閉じにくいとのことで、矯正治療を希望されてご来院されました。 |
治療方法 | 表側の矯正装置を使用し、透明なブラケットとシルバーのワイヤーで治療を行っています。 |
治療結果 | 上顎前突が改善され、審美面・機能面の回復に繋がりました。 |
リスク・副作用 | むし歯、痛み、歯根吸収、後戻り、口内炎、発音障害 |
治療名 | 上顎前突 |
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治療総額(税込) | 813,750円 |
治療期間 | 2年6ヶ月 |
患者さまの年齢 | 17歳 |
患者さまの症状 | 下の歯がガタガタしていて口元が出ているとのことで、矯正治療を希望されてご来院されました。 |
治療方法 | 表側の矯正装置を使用し、透明なブラケットと審美性のあるワイヤーで治療を行っています。 |
治療結果 | 上顎前突が改善され、審美面・機能面の回復に繋がりました。 |
リスク・副作用 | むし歯、痛み、歯根吸収、後戻り、口内炎、発音障害 |
治療名 | 上顎前突 |
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治療総額(税込) | 730,000円 |
治療期間 | 1期:1年9ヶ月、2期:2年9ヶ月 |
患者さまの年齢 | 1期:10歳、2期:15歳 |
患者さまの症状 | 前歯が出ているのが気になるとのことで、矯正治療を希望されてご来院されました。 |
治療方法 | 表側の機能的矯正装置を使用し、シルバーのワイヤーで治療を行っています。 |
治療結果 | 上顎前突が改善され、審美面・機能面の回復に繋がりました。 |
リスク・副作用 | むし歯、痛み、歯根吸収、後戻り、口内炎、発音障害 |
内容 | 料金 |
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無料矯正 カウンセリング |
¥0 |
表側矯正 | ¥748,000〜¥869,000 (装置によって料金変動) |
舌側矯正 | ¥1,540,000 |
マウスピース型矯正装置を用いた治療 (セット数) |
¥440,000〜¥968,000 |
歯科矯正用 アンカースクリュー |
¥17,600 |
便宜抜歯(小臼歯) | ¥4,400 |
便宜抜歯(大臼歯) | ¥5,500 |
外科処置併用 (コルチコトミー) |
¥330,000〜¥880,000 |
親知らず抜歯 | ¥11,000〜¥77,000 |
CT撮影 | ¥8,800 |
サージェリーファースト法矯正治療費(頤形成含む) | ¥3,300,000 |
確定申告で医療費控除の申請をすることで、支払った金額の一部が戻ってきます。
治療を行なった場合には、忘れずに確定申告で医療費控除の申請手続きをしましょう。
治療にかかった費用を申告することで税金の一部が還付され、実質的に治療費を減らすことができます。
詳しくはご来院時、スタッフまでお気軽にお尋ねください。
当院での治療を検討されている方は、
お電話またはWEB予約フォーム(24時間受付可能)からのご予約をお願いいたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | ||
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10:00〜19:00 | 休 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | |
休診日:月曜・木曜・祝日 |
・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・2~3週間程度の入院が必要となり、入院前には検査のために通院していただきます。
・手術後は部分的な麻痺やしびれが出たり、まれに鼻の変形が見られることがあります。
・骨を固定するために頬側からビスを入れてプレートを留める場合、数ミリの切開が必要となることがあります。ただし、ほとんどわからない程度の小さな傷です。
・手術後しばらくは口があまり開かないので、食生活に不都合を感じることがあります。
・手術後半年から1年くらいで、プレート除去手術のため再度1週間程度の入院が必要となることがあります。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
当クリニックでご提供している「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当クリニックではその有効性を認め、導入しています。
◦未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年1月15日最終確認)。
◦入手経路等
アライン・テクノロジー社(日本法人:インビザライン・ジャパン合同会社)より入手しています。
◦国内の承認医療機器等の有無
国内では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年1月15日最終確認)。
◦諸外国における安全性等にかかわる情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていますが、情報が不足しているため、ここでは諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
◦医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
・成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
・歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。