診療

プラセンタ注射

施術について

施術間隔週1回~2週間に1回
一回の施術での投与量1~10A(アンプル、1Aは2ml)

一般的には1回2~5Aで、週に2〜3回継続的に行っていただくことをおすすめしております。

プラセンタ注射の保険適用がある疾患

更年期障害、乳汁分泌不全、肝機能障害は、1回1Aまでと決められています。(ただし肝機能障害には2Aまで可能な地域もある)疾患や症状の重症度によって異なるため、主治医の先生にご相談下さい。

注意事項

特にありませんが、ホルモン感受性の癌の治療を受けられている方は、プラセンタ注射を行うかどうかに関して主治医とご相談の上で施術を受けて下さい。
また、プラセンタはヒト胎盤由来の生物学的製剤である為、献血ができなくなります。
プラセンタ注射をご希望の方は、説明の上ご納得いただいてから承諾書にご署名をいただいております。