小顔
輪郭がもつ影響力は一般的に想像される以上に大きいです。とりわけイメージしやすいのは「顔が小さいかどうか」を決める重要な要素ということです。
エラが張って顔が大きくみえる、太っている訳ではないのにぽっちゃりしている、といったお悩みはよく寄せられますが、これらは全て輪郭の形状が原因です。
輪郭・フェイスラインについて悩まれている方の根本的原因は①骨格(歯並び含む)、②筋肉、③脂肪の大きく分けて3つに分類されます。
すなわちフェイスラインを綺麗にしたい、と願っても顔の解剖学観点からは根本原因は複合的な要素まで絡めると何パターンもあるということになり、治療パターンもその数だけ広がります。
例えば、メスを使う、輪郭についての美容整外科では、頬骨を削ったり、輪郭の骨切りであったり、バッカルファット切除といったものがありますが、効果が高い一方でいずれもダウンタイム(回復期間)はかなり長く、かつ事前準備に時間がかかります。
一方で美容皮膚科の輪郭施術においては脂肪溶解注射、ボツリヌストキシン治療(ボトックス注射)による咬筋萎縮(小顔)、ヒアルロン酸注入により顎・鼻を高くするといった比較的ダウンタイムが短い施術があります。
また、通常の美容クリニックであれば上記であげた治療がほぼ全てになりますが、当院は口腔内の治療(歯並び、抜歯)に対しての治療提供が可能です。
80年を超える歯科の歴史に美容皮膚科・美容外科の技術を加え、下顔面(輪郭)に対してのお悩み解決に特化しております。外側から内側の両側から顔の輪郭を修正する、バランスのとれた理想の輪郭づくりについて是非お気軽にご相談ください。