【医師監修】色白の秘訣
「肌がくすんで見える…」そんなお悩みをお持ちの方も多いのではなうでしょうか。シミやムラのない透明感のある肌に憧れる方も多いのではないでしょうか。今回は憧れの透明感のある肌になるためのケア方法をご紹介します。
色白のポイント
- シミや赤みの色ムラがない
- 肌の水分量が多い
- 肌の凹凸が少ない
透明感のある肌作り
摩擦を抑えた洗顔(メイク)
洗顔やお化粧の際に、摩擦を起こさないように気を付けることでキメやくすみの整い方が変わります。
徹底した遮光対策
油断しがちな夏以降も日焼け止めを塗ることが大切です。特に紫外線の強い夏や太陽が照っている日中は帽子やインナーで皮膚を紫外線から守るようにしましょう。
美容医療で定期的なメンテナンス
シミや赤み、ニキビなど悩みは人によってそれぞれです。専門家によるカウンセリングを通して、適切な治療を受けることがおすすめです。レーザー治療やピーリングなど美白に効果的な施術を受けましょう。
ビタミンCの摂取
ビタミンCはシミの原因物質であるメラニンの合成を抑制し、黒色メラニンを脱色する働きを持っています。なので、ビタミンCは美白効果に期待できます。
保湿
保湿することで紫外線の吸収をも抑えます。 また、肌が潤っているとターンオーバーが正常に行われるため、メラニンの蓄積による色素沈着を防ぐこともできるので保湿が美白につながります。
監修医師 榎本さやか
経歴
2001年 聖マリアンナ医科大学卒業
聖アリアンナ医科大学病院乳腺外科
2004年 聖マリアンナ医科大学病院形成外科
2005年 国立病院機構熊本医療センター形成外科
2006年 聖マリアンナ医科大学病院形成外科
2008年 都内クリニック非常勤